ご支援可能な規格一覧

各種ISO規格はもちろんのこと、
PマークやHACCPなどもお任せください。

Pマーク

(個人情報保護)

日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度。

ISO9001

(品質)

品質マネジメントシステムに関する国際規格。
顧客満足の向上を追求し、一貫した製品・サービスの提供を実現するため、組織を継続的に改善していくことを目的とする。

ISO14001

(環境)

環境マネジメントシステムに関する国際規格。
ISO14001の正式名称は「環境マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引」です。
この規格は、社会経済的ニーズとバランスを取りながら、環境を保護し、変化する環境状態に対応するための枠組みを組織に提供することを目的とする。

ISO27001

(情報セキュリティ)

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格。
情報資産を適切に保護し、情報の機密性、完全性を確保し、さらに情報の可用性を保持し、情報資産の価値を高めることを目的とする。

ISO27017

(クラウドセキュリティ)

クラウドセキュリティに関する国際規格。
ISO27017は、ISO27001の「アドオン認証」となります。そのため、ISO27017を取得するためは、ISO27001取得後、若しくは同時に取得しなければなりません。
情報セキュリティ全般に関するマネジメントシステム規格であるISO27001の取り組みをISO27017で強化することで、クラウドサービスにも対応した情報セキュリティ管理体制を構築することを目的とした規格です。

ISO27018

(クラウド環境内の個人情報保護)

クラウド環境における個人情報保護に関する国際規格。
ISO27018は、ISO27001の「アドオン認証」となります。ISO27001を取得するクラウドサービスを提供する企業を対象として、個人情報に特化した管理策を示すことでより強固なISMSを構築することを目的とする。
自社のクラウドサービス上に個人情報を含んでいない場合などは同認証を取得することができない。

ISO45001

(労働安全)

労働安全衛生マネジメントシステムに関する国際規格。
組織が労働安全衛生活動を促進することにより、労働に関係する負傷・疾病を防止し、安全で健康的な職場の提供に寄与することを目的とした規格。

ISO22301

(事業継続)

事業継続マネジメントシステム(BCMS)に関する国際規格。
地震や火事、台風などの自然災害、テロ、感染症、ITシステム障害など、組織の事業継続を脅かすような潜在的な脅威に対し、事業を継続させ、早期復旧を図ることを目的とする。

ISO39001

(道路交通安全)

道路交通安全マネジメントシステムに関する国際規格。
交通事故による死亡と重症を減らすことを目指し、そのリスク減を適切に管理することにより、交通事故の抑制を目的とする。

ISO22000

(食品安全)

食品安全マネジメントシステムに関する国際規格。
食品事故発生のリスク低減と再発防止の仕組みであり、企業が食品安全に関する取り組みを確実に実施することを目的とする。

FSSC22000

(食品安全)

ISO22000に追加要求事項で補強した食品安全マネジメントシステムに関する国際規格。
ISO22000にISO/TS 22002-1(またはISO/TS 22002-4)およびFSSC独自の追加要求事項を組み合わせたもの。

HACCP

(食品衛生)

「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」という言葉の略語からなる、食品の衛生管理手法。
製造の各工程に異物混入や微生物汚染などの危害要因(ハザード)を分析し、特に重要な工程については継続的に監視することによって、食品の安全を担保。
2021年6月から「HACCP完全義務化」が全ての食品関連事業者に求められるようになった。